文部科学省:不登校・いじめの一次情報
学校との話し合いでは、まず文部科学省の一次情報を共通の土台にするのが近道です。
方針・定義・手続きの根拠を先に共有すると、合意形成がスムーズになります。
不登校(法令・COCOLOプラン・特例校ほか)
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1302905.htm
不登校支援の基本的な考え方、教育機会確保、在宅学習や校外学習の出席扱いの考え方などを一次情報で確認できます。
いじめ防止基本方針・ガイドライン
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1302904.htm
いじめの定義、学校の組織体制、重大事態対応の流れ、再発防止策等。
学校側の責務を一次情報で押さえておくと議論がぶれにくくなります。
学校との合意形成メモ
- 事実の共有:いつ・どこで・誰が・何を・どのくらい困るのかを短く。
- 支援の提案:別室登校・短時間・教科限定・オンライン参加など段階案を提示。
- 根拠の提示:上記MEXTページの該当箇所を印刷またはURL提示。
- 記録:合意事項は文書にして次回面談で確認。
発達障害:定義・支援・教育(国立機関)
用語や理解が人によってばらつきやすい領域こそ、国立機関の定義でそろえるのが安全。
学校の配慮や家庭の支援を具体化するうえで、下記の2サイトは必携です。
発達障害情報・支援センター(国立障害者リハビリテーションセンター)
https://www.rehab.go.jp/ddis
発達障害の基礎知識、家族向け資料、相談窓口、支援制度の整理。
保護者・先生が共通理解を作る第一歩に。
国立特別支援教育総合研究所(NISE)
https://www.nise.go.jp/
個別の教育支援計画・合理的配慮・手立ての事例、教材、調査研究。
学校会議の事前準備にも役立ちます。
活用のコツ
- 医療と教育を分けて整理:医療の診断は医師、教育の配慮は学校・教育機関。
- 家庭では小さな工夫:タイマー・予定表・視覚手がかり・作業の分割など。
- 学校共有は具体化:状況×頻度×環境(どんな場面で何が困るのか)。
医療・メンタルヘルス(国立センター)
長引く体調不良(頭痛・腹痛・睡眠)、気分の落ち込み、不安、起立性調節障害が疑われるケースでは、国立センターの情報で受診の目安や準備を整えましょう。
国立精神・神経医療研究センター(NCNP)|児童・予防精神医学
https://www.ncnp.go.jp/nimh/yobou/
子ども・思春期のメンタルヘルスに関する知見。睡眠・不安・適応の観点から不登校を整理するヒントになります。
国立成育医療研究センター
https://www.ncchd.go.jp/
小児・思春期の総合医療。心身症や睡眠、食欲、発達特性との関連など、受診前に読んでおくと準備が整います。
受診前の準備
- 経過表:症状の出方(いつ、どの場面、どの程度)を2週間メモ。
- 試した支援:家庭・学校での工夫と反応の記録。
- 除外:耳鼻科・眼科・内科等でのチェックも検討。
最新動向を押さえる大手メディア特集
朝日新聞EduA(教育特化の大手メディア)
https://www.asahi.com/edua/
不登校・発達・進路のコラムや取材記事が継続更新。
一次情報の理解に加え、社会的文脈の把握に役立ちます。
消費者として保護されるために(契約/返金)
民間の支援サービスやオンライン講座、スピリチュアル系プログラム、長期コンサル契約などは、内容に納得しないまま急いで契約しないこと。
疑問があれば下記の公的窓口で早めに相談を。
国民生活センター(全国の消費生活センターと連携)
https://www.kokusen.go.jp/
高額契約・誇大広告・クーリング・オフ等の相談事例が豊富。
最寄りセンターへの案内もわかりやすいです。
消費者庁(特商法・景品表示法などの監督)
https://www.caa.go.jp/
行政処分・注意喚起・制度解説を確認できます。
契約の適法性や返金交渉の考え方を整理する際の土台に。
消費者ホットライン「188(いやや)」
https://www.caa.go.jp/…/hotline/
電話「188」で最寄りの消費生活センターへ自動接続。
押し売り・高額契約・クーリング・オフの可否などはまずここから。
トラブル時のチェックリスト
- 証拠の確保:契約書・見積・領収・広告・説明資料、メール/チャット/通話の記録。
- 書面で意思表示:解約・返金の要望はメールや内容証明など証跡が残る手段で。
- 法的根拠:特定商取引法や約款の該当条項を確認。センターに相談して進め方を決める。
一次情報への発リンク(まとめ・一覧)
電話・面談で使える伝え方テンプレ
学校との面談(不登校の段階的支援)
【目的】子どもに合った段階的な学習・登校の調整をお願いしたい。 【提案】(1) 朝の健康観察はオンライン (2) 好きな教科のみ短時間参加 (3) 別室・SC面談の併用 【根拠】文部科学省「不登校」ページに沿った柔軟な対応、出席扱いの検討をお願いします。
医療機関の予約
【相談内容】朝の体調不良・睡眠リズムの乱れ・不安感が続いている。 【準備】症状の経過表(2週間)、睡眠記録、学校/家庭での試行と反応。 【要望】必要な検査・診療科、学校への配慮事項の文書化(診断書/意見書)の可否。
消費生活センターへの初回相談(トラブル時)
【状況】不登校支援の民間サービスと契約。説明と違いがあり解約・返金希望。 【契約】申込日:◯月◯日、金額:◯円、支払:クレジット/振込、契約書の有無:あり/なし 【要望】クーリング・オフの可否、途中解約条件、返金交渉の進め方を教えてください。
よくある質問(FAQ)
Q. 民間の支援は全部避けるべき?
A. いいえ、役立つ支援も多いです。
ただし契約条件が不明確な場合はトラブルもあります。
比較検討・書面確認・クールダウン期間の確保を。
Q. 返金は必ず通る?
A. ケースによります。契約条項、説明と実態の差、特商法の適用状況などを踏まえ、国民生活センターや消費者庁で個別相談を。
Q. 医師の説明とネット情報が違うときは?
A. 医療判断は担当医に従ってください。
ネット情報は補助資料として活用しましょう。
Q. 学校との話し合いが堂々巡りです
A. 事実→提案→根拠(MEXT)→記録の順で整理し、合意事項は文書化を。
次回面談で進捗確認すると建設的です。
運営方針・更新履歴
運営方針
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- 民間支援の記事でも、根拠は一次情報で補強します。
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